株式投資の初心者が読むべきおすすめの本7選!
株式投資で、投資する前にやるべきことがあります。
それは本を購入して読むことです。
良書を読むことで、実際の株式投資で大きなリターンを得る確率があがります。
本は1冊1500円前後で購入できます。非常に良い費用対効果を得ることができます。
しかし、株式投資の本はたくさんあり、どれを読んでいいか迷うこともありますよね。
今回は、株式投資をする上で初心者が、読むべき本を7冊ご紹介していきます。
株式投資の初心者が読むべきおすすめの本7選!
①世界一やさしい 株の教科書 1年生
タイトル通り、株初心者が読んでわかりやすい内容になっています。
オールカラーで、なおかつ「シンプル、分かりやすく、楽しく」を意識して構成されているため、最後まで一気に読むことができるでしょう。
更に付録で動画もついていますので、より理解が進みます。
非常に評価が高い本にしあがっていますので、初心者は価格以上のリターンが得られます。
②いちばんかんたん!株の超入門書(改訂2版)
こちらの本も、株式投資に必要な知識を手軽に得ることができる本です。
26万部突破のベストセラーになっており、最低限必要なものを集めて書いている為、本のページが少ないのが特徴です。
その他にも、NISA活用法や用語集、先人に学ぶ株の格言など記載されています。
③マンガでわかる最強の株入門
マンガなので、初心者にもわかりやすく、読み終わったころにはある程度の知識を得ていると思います。
またホリエモンも推薦している本になっていますので、活字が苦手な方であれば、まずこの本を読むことをおすすめします。
④株式投資の未来
多くの投資家が、この本からヒントを得ており投資をする上では必読の書と言ってもいいでしょう。
膨大な過去のデータを分析に基づき、投資のヒントが多く散りばめられています。
難しそうな本という印象を受けるかもしれませんが、初心者でも理解できる内容です。
⑤ピーター・リンチの株で勝つ
ピーター・リンチは、全米NO.1ファンドマネジャーとまでいわれた株式投資界の伝説の人物です。
ピーター・リンチ独自の投資法が惜しみなく書かれています。
多くの投資家が、判断で迷ったときの、救いの書になっています。
株式投資をする上では、間違いな読まなければいけない名著になります。
⑥株で富を築くバフェットの法則
投資の神様で知られるバフェットの投資法を書いた本です。全世界で120万部のベストセラーにもなっています。
投資をしていれば、初心者、中級者とステージが自然とあがっていきますが、どのタイミングで読み返してもヒントが得られる書になっています。
バフェットの具体的な投資法が学ぶことができる書になっていますのでチェックしておいてください。
⑦「会社四季報」業界地図
株式投資をしている方だけではなく、ビジネスをしている方であれば、目を通しておかなければいけない本です。
業界の状況が、ある程度つかむことができますので、投資する上で参考になります。
様々な業界地図の本がありますが、この本が一番わかりやすいと思います。
最後に
株式投資をする上で、知識がわからない状態で始めることは、裸で戦うのと同じです。
しかし、知識を身につけて実践しても簡単に勝てるほど市場は甘くありません。
本を読んだからと言って、自転車には乗れないのと一緒です。
実践して初めて読んだことが血となり肉になります。
投資をする上での最低限の知識を、本から得ておくことは大切です。